| << <前の日 | 次の日> >> |

フクロウの置物。
斜め後ろ45度の角度に
哀愁がただよっています
フクロウは
不苦労と語呂合わせで
苦労知らず、なんだそうだよ。
ふと、20代の時に
胆石と甲状腺の手術をした時の事を思い出した。
その時、友だちには誰にも言わなかったような気がする。
若かったから、弱っているところを見られるのが
カッコ悪いぜ!、と思ったのかもしれない。
サービス精神が災いして、ジョークを飛ばさなければ!と思ってしまうだろうし、
弱っていて自分はそれどころじゃないだろうし。
婚約中だったので、甲状腺の時はイチローが退院時に横浜からやって来た。
父の勤めていた病院の個室で、
父の部下のお姉さんたちが何人かお見舞いに来て、
父のおかげで製薬会社からメロンがドサドサ届いた…
それを処理しなければと、勤務を終えた父と毎晩半切りにして必死に食べた。
あれは「メロン攻めの刑」であった(笑)
母は薬屋を9時まで開けているので、術後だけ、夜中に様子を見に来た。
3歳から長期入院をした妹に、両親がつきっきりだったので、
大変な時ほど、一人で解決すしようとする癖がついてしまったみたいなのだ。
本当に大変な時に、頼りたいと思う友達は
あの人なら分かってくれるだろうと思える友達は、大事だよなぁと思うのだ。
それは、うまく言えないけど、
どこかで普段から「あの人になら言える」と、決めているような気がする。
幸せばかりの人には、たぶん話さないんだろうなぁ。
幸せの後姿を知っている人に聞いてほしいと思うんだろうなぁ。
もちろん細木数子なんかには間違っても相談しないさ(笑)
高校時代のの同級生には、とても落ち着いた思慮深い友達が多い。
落ち着きのない軽率な私には、頼りがいのある友達だ(尊敬しているよ)
落ち着きのない軽率な私も、50代になったら、
自分の意見を押し付けない、人の痛みが分かる人間になりたいと思う。
忘れないように書いておこう!
| << <前の日 | 次の日> >> |